和式ナイフの保管方法　お手入れ

のりっぺがキャンプナイフとして使っている

ダマスカス鋼の和式ナイフ　

　以前紹介した　こちらで購入しました。↓

豊国鍛工場　ラブレスタイプナイフ

和式刃物は切れ味が良く、刃持ちが良くて

とても良いのですが、

どうしてもステンレスと比べると錆びやすいのが欠点だと思います。

のりっぺの刃物保管方法を紹介します。

片付ける時にちょっとしたお手入れは必要ですが、

この方法で約半年間キャンプシーズンまで保管したままで

サビはありません。

用意する物

オイルはコレを使っています。　こちら↓

革製のシースがある場合

シースから出して保管した方が良いようです。

湿気があるとカビが生えるのと、グリップや刃物にそのカビが着いてしまう。

のりっぺはやってしまいました。

シースから出して保管する場合

紙で筒状に鞘をつくり覆い、

革シースが他のナイフの物と分からなくならないように

一緒に梱包用のプチプチで覆って

ジップロックに入れて保管しています。

それでも錆びてしまったという時には

錆び取り剤というものがあります

こちら↓

のりっぺはセットで購入しました。

一度に使用する量はわずかなので、

小さめの物でかなり使えます。

また、セットでクロスもついているので

購入後すぐにお手入れできます。

是非、サビの心配をせずに

和式刃物の切れ味を味わってみて下さい。セットはコチラ↓